挑戦を楽しめるマインドに生まれ変わることはできる

ポジティブ心理学

マインドセットとは

挑戦すること、変化すること、前進することには苦痛が伴います。

誰にとっても「知らない」「できない」というのはストレスに違いはありません。

しかし、

ストレスとは本来、「より良い状態になるための行動」を促すものです。

しかし、

ストレスの受け止め方や周囲の環境次第では、「変化したくない」「苦しいから投げ出す」という固定的な思考が生まれます。

それでは成長することができません。

このマインドのことを固定型マインドセットと言います。

苦しいから投げ出したい。

周りからうるさく言われるから辞めてしまいたい。

そんな諦めのメカニズムが定着してしまうと、何事も長続きしない人、成し遂げられない人になってしまいます。

しかし、

ストレスをポジティブに受け止め、吸収し、成長の推進力にすることは可能です。

このマインドのことを成長型マインドセットと言います。

固定型・成長型マインドセットとは

固定型マインドセットだと

  • 能力は簡単には変わらない
  • 結果にフォーカスして目標設定
  • 失敗すると「恥ずかしい」「逃げたい」と絶望感を抱く
  • ミスを振り返らないため、比較的同じミスを繰り返すなどなど

成長型マインドセットだと

  • 能力は努力によって変えられる
  • 成長にフォーカスして目標設定
  • 失敗しても「何が間違っていたのか」に関心を示す
  • ミスを振り返って学習するため、同じミスの確率は比較的低いなど

マインドセットは変えていける

マインドセットは生来のものではありません。

「生まれながらに成長型マインドセットの人」もいなければ、

「生まれながらに固定型マインドセットの人」もいないのです。

誰の中にもこの2つのマインドが存在しています。

マインドセットは、自分の意志と行動によって変えていくことができるものなのです。

人の言葉や自分が置かれた状況を、

どう受け取り、

どう反応し、

どう自分の中で消化し、

どういう態度を見せ、

どう言葉を選び、

どう伝え、

どう行動するか、

成長型マインドセットへと切り替わるようなポジティブな選択を、日々積み重ねることが大切です。

ドゥエック博士は、筋トレによって筋肉が成長するように、

マインドも、物事の取り組み方、捉え方を調整していくことで、少しずつ変えていけると結論づけています。

マインドセットを変える具体的な方法

では、具体的にどうすれば成長型マインドセットへと変えていくことができるのでしょう?

「いつ褒めるか」

「何を褒めるか」によって、

部下や子供の伸び代は大きく変わります。

重要なのは、

うまくいった時に、

「結果」ではなく「プロセス」を褒めること。

この褒め方の作法を自分自身に適用すれば、自分で自分の成長を促すことも可能なのです。

つまり、

結果にこだわるのではなく、努力とプロセスにこだわって自分自身を評価する。

明確な目標を定めて計画を立て、集中して努力を積み重ねる。

そして、その瞬間、瞬間を楽しむようにするのです。

まとめ

人は、

大切な他者のプロセスを実はしっかりと意識できていて、

それを伝え合うことが成長へのモチベーションにつながるように、

自分自身のプロセスにもしっかり意識を向けるためには、

時には立ち止まり、

自分自身を評価する時間のゆとりを持つことも大切なのだと思います。

家族や会社、地域、社会、はたまた国までも変えていけるよう、

まずは、自分から成長型マインドセットの度合いを高めていきたいものです。

Have a nice day!!

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